基本ジャンルごちゃまぜ。その日の気分でその時思ったことを書いています。
謙也くんと金ちゃん
謙也くんは金ちゃんに弱ければ良いと思う。
クリスマスにはまだ早いッすね。
絵は縮小した者なので元サイズの絵はまた近いうちにサイトの方にUPしたいと思います。
はぁ~四天宝寺が熱いです!
※暗い内容なので閲覧の際には気を付けて下さい。
苦情は一切受け付けません。
12月19日午前3時、最愛の猫つんが亡くなった。
とても悲しくて泣いても泣いても涙が止まらなくて
笑って見送りたかったけど結局笑えなかった。
毎日毎日好きだと伝えて
毎日毎日可愛いと褒めていた。
抱きしめてキスしようとすると全力で否定してきた猫
名前を呼ぶと尻尾を振って嫌がる姿勢を見せた猫
鼻ピンをしてからかっては強烈な猫パンチを貰った
追いかけっこの様な隠れんぼが好きだった猫
階段から覗かせる半分の顔が愛しい猫
オレンジ色の鼻が大好きだった
緑色の目が大好きだった
眉間によるしわが大好きだった
『ご飯』という言葉だけを理解していた猫
デブで歩く度に床がギィッと鳴るのが面白かった
朝起きると必ず洗面所に顔を見せにきた猫
水が大嫌いだから風呂に入れたら大暴れして危なかった
次の誕生日が来たら絶対風呂に入れてやると活き込んでいたのに
次の誕生日が来たら人間年齢で私より年上になるねと言っていたのに
引っ掛かれても、噛まれても何されても許してた
大好きだったから嬉しかった
でも今はもういなくて
悲しいというよりもただ喪失感が溢れていて
家中に思い出が溢れているからそれを目にする度に泣いてしまう
弱いなってつくづく思う
元気出さなきゃって分かってる
でも毎日傍にいて疲れた時には癒してくれた
疲れてなくても触れれば癒された
肉球の匂いを嗅ぐのを日課にする程だった
最高の肉球の持ち主だった
名前を呼ぶのも好きだった
呼びやすい弾む名前が好きだった
出会って1年と半年…まだ足りないのに
たくさんたくさん一緒にいたかったと思うけど
こんな風に悲しんでいたらつんが浮かばれないから
私は元気にならなきゃいけないね
これじゃあ心配しちゃうね
心配してくれる様な猫じゃなかったけど
毎日の生活の中につんがいてそれが普通だと感じていたから
これからどうやって生きていけばいいんだろうと思った
生きていけるのかなと不安にもなった
でも泣いて泣いてたくさん泣いたから
今日起きたら瞼は重く腫れていたけれど気持ちはスッキリしていた
だから大丈夫だと分かった
これからは写真でしか見る事が出来ないけれど
ずっとずっと心の中にいて、大好きだと言える
強くなるからつんも心配しないでと伝えたい
有難うつん
さようならつん
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本当はこんな暗い話をして嫌だと思われたらどうしようかと不安になったり
文も一人よがりだったりするんですが
それでもどうしてもこの事を書きたかったんです。
誰かに猫の死を知って貰いたいとか
一緒に悲しい気持ちになって貰いたいとかじゃなくて
“ここにいたんだ”という猫の存在を確かめたくて書きました
あと、自分の中に溜めていたら苦しくなるからという理由もありますけど…
結局自分の為なのかな…
猫が生きて元気な時に
いつかこの日記に愛猫の成長写真を載せていきたいなと思っていたんですが
出来なくなっちゃいました。
最後に元気だった時のつんの写真を載せておきます
他人様から見たらどう思われるか分からないんですが
私にとって天使の様な可愛さを持つ猫でした。
いつまで経っても猫馬鹿な私です。
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