基本ジャンルごちゃまぜ。その日の気分でその時思ったことを書いています。
今日車のドアで思いっきり指を挟んじゃいました。
人生生きてきて初めてだと思います。
(ペンチで挟んだ事は多々ある)
こんな感覚味わった事ないよ、という位激痛が走りました。
挟んだ時一瞬何が起きたのか分からず頭はボーっとしていたんですが
身体は反射的に動いてくれて左手で挟んだ右手の人差し指をグっと押さえていました。
挟んで3秒、ふと我に返り挟んだ人差し指を見て
『折れた…』
と思いました。
まず、身体の血液全てが人差し指を中心にして流れ行くかと思うくらい
人差し指がジンジン痛んでしょうがなく、それが妙に気持ち悪くて吐き気を感じて呆然としました。
でも何てこと無い。
骨折経験ゼロなもんで勝手に骨折な雰囲気に駆られただけであって指はゆっくり動かせば
それなりに動きました。
ばっかでー自分。恥ずかしいよ。
でも気持ちは悪いままで、その時はもう急いで帰宅して横になりたい位落ちていました。
景色も灰色に見える位厄介に落ち込んで、そのまま勢いで地面に減り込んでしまうかと。
もう減り込んでも正直良かったんではと思える位ブルー。
外傷はそこまでないと思って確認せずハンカチで巻いていたら、結構ズキズキと痛むので
そんなに悪かったのかと一度確認したら皮膚がえぐれていて、皮が思いっきりズレちゃってくれちゃっていました。
(今更だけど、想像させちゃってスイマセン)
まぁ…結構な時間放置していたから血も固まってくれていたのでちょっと安心しました。
これでダラダラ流れてしまっていたら倒れてましたよ自分。
んで、家にサッサと帰れば良いのに本屋に立ち寄って…・・・
Re太が落乱42巻を見つけて私に見せにきた瞬間、元気になりました。早ッ!
うはっ!42巻が手に入ったッ!!!
これで伊作・久々知が見れるんだ!!と思ったらテンション上がりました。
痛みともオサラバです。
怪我の落ち込み+落乱新刊42巻に喜び=標準のテンションに戻りました。
嘘です。本当はテンションが思った以上に上がりました。
家に帰ってから指の手当てをして落乱42巻をホクホク読みました。
42巻の感想はまた今度長々と書きたいと思います。
そらもう伊作と久々知中心とした感想を。
指は腫れてしまい『全治1ヶ月だね』とRe太に言われました。
湿布貼ってテープをグルグル巻いているので指を曲げることが出来ません。
しかも利き手の人差し指なので色々大変なんですが駒子は元気です。
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