42巻感想

◎落乱42巻感想書いてます◎

若干、久々知寄りな感想･･･

今回も更に面白く、そして忍術学園の良い子達が自分の得意分野で頑張っていました。
初っ端からタカちゃんがは組の良い子達と同じ教室で授業していたのが可愛かった。
タカ丸は座り方から教えないといけないのかな？
それとも1年用に机の高さは出来ているから小さいのかな？
何にしろ、授業始まる前に土井先生に恒例の『ダメ出し』をしたんではないだろうかとそのシーンが見たかった自分がいます。
タカちゃんて結構土井先生と仲良くしているよなぁ…あっ火薬委員の顧問の先生だからかッ！
一瞬、久々知に似てるからとか思っちゃった。ついね。つい。

『おやつ持ってっていいの？』と言ったタカちゃんが妙に馴染んでいて可愛かった。
あのまま連れていっても良いのではないかと思ったのだけれど、4年生集合コマが見れたのであれはあれで良かったですね。
それにしても4年美形ばっかり。美形は3日で飽きるというけれど、性格に難有りな美形達なので毎日一緒にいても飽きないと思います。

伊作が出てきた時はテンション上がったなぁ…ｖ
奇声発した気がする。いや、本人自覚なしに興奮したもんだからどうだったかは忘れたけれど。
それにしても伊作くんて不運をプラスにして前向きに生きていますよね。
もう…6年間も不運と付き合っていたらそうなるんだろうか。心が強いです。
何だかんだで戦する事になった時も急いで救護所を作ろうとする伊作。
お母さんだなぁっとつくづく思います。顔がニヤけて伊作の顔が見れ…な…い…（悦）

その後僕らの用具委員長・食満先輩が現れた時には心底格好良いと思いました。
ケマは用具委員の後輩達が大好きでたまらないんですね。
用具委員集結した時の顔がなんとも言えず生き生きしていましたよ。
どんだけ好きなんだお前はッ＾＾
きっと仙蔵さんのキューちゃんを運んだ時も用具委員が運んだ事になっているけれど
あれはケマ一人で運んだね。
後輩達にキツイ思いをさせる訳にはいかねぇ！とか言って。
長次と二人で持ってきたんだよ。
そして違う意味で生き生きしていた仙蔵さん。
長次もよく喋りましたよ。一瞬誰が喋ってるのか分からなくなるくらい驚きましたよ。
長次って喋るんだ…

んで、虎若がキューちゃんに火を点けて皆で見守っていた時のコマがまた…

たまらんかったな。

←コレ

何故に隣同士なんだ君達!!!!
興奮しちまったでねえかッ!!!!
ポジション決まってるのぉかなぁっ!!?

しかも･･･

←この手

この手がタカちゃんのでなくて、久々知の手だったら…

久々知がタカちゃんの腕に絡んでる様に見えるよッ!!!!!!!!!!!
ウワワワワーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
腕、うう腕組んでる!!!!!!
コレがそう見えるよと教えてくれたのはRe太でした。
彼女にもまたタカくくの神が降臨しているのかもしれません。
強いなぁ…うぅん、何とも。
教えて貰ってからこのコマを見る度にタカくくがある様に見えます。

んで虎若成功おめでとう!!
あの成功シーンは感動しちゃいますね。
そして竹谷、お前は今まで何処にいたんだ（笑）

そんでもって約束を守る雑渡さんは本当に伊作に恋しちゃってるなと感じましたヨ。


恋しちゃったんだ、多分気付いてないでしょ。といった感じです。
また新しい伊作の相手が現れたと相方が煩く言っておりましたが、私もそう思いました。
伊作総受けの当サイトは喜んで受け入れました。
まぁ…伊作はその好意に気付かないと思いますが（雑渡さん頑張れ）
大人の恋でもして欲しい。
伏木蔵と伊作と雑渡さんが家族に見えた。
伊作の袖口をギュッと掴む伏木蔵は可愛かった。なんだあのちっこいの。

文次郎はもう…頭突きをするシーンしかないのでは？と思うくらい出番なし。
あいつ本当に学園一忍者してるのかよ。
彼は活躍する時がくるのだろうか…。

三木は滝とはやはり違うんだなぁ。
彼には自分を見直す事と向上心がありますね。
今まで三木の事がそんなに好きではなかったんですが、好きになりました。
良いよ、あーいう子。身近に置きたいですね。
滝は遠くで見て、楽しむだけでいいよ。


そして今回でよく分かった事は久々知くんはやはり豆腐大好きだったという事です。
あんた、ソコまで好きじゃないよみたいな雰囲気出しておきながら！
結局好きなんだよね。可愛いね久々知*´∀｀*

↑豆腐料理に喜ぶ久々知。
そして妖精・雷蔵。
久々知と雷蔵はもう、アイドルなんだよ！
可愛いんだよこんちくしょー！
二人まとめて嫁に欲しい。


充実した42巻。
やっぱり小平太へのトスは長次なんだなぁ…（長こへ）
次屋と小平太と長次でも親子完成。
ついでに文次郎と団蔵のいただきますシーンを見てると父子に見える。